クリシュナの献身者の運命について最も有名な占星術師
K.N. Rao -クリシュナの献身者の運命について
お寺に行って献身者になると、占星術は不要になる。もしあなたが占星術に頼ればそれはクリシュナに頼っていないことです。なので、インドや海外で良い献身者が私を訪れた時々そのかたに自分の献身活動を改善してくださいと言ってます。 神に頼れば,ひたすら神だけに頼ってください。
“より誠意をもって職務を遂行せよ。忠誠心は決して弱くならない、忠誠心は常に高めるべきである。義務を果たす
ことと、神への献身を深めることのバランスを考えなければなりません。 このバランスが取れていれば、人生を楽にナビゲートできるのです。献身が存在する人生は、より多くの炎が存在することになります。しかし、この火はあなたを燃やすのではなく、あなたを浄化するのです。
忠実であれば、人生の火傷を経験しなければならないのです。あなたの周りには、カーマ-欲望、コーダ-怒り、ローバ-貪欲、モス-執着、マダ-傲慢、プライド、マツリャー-羨望、嫉妬という敵がいることでしょう。これらの敵を倒すと、倒そうとすると、あきらめる。これが生命の火である。この人生の戦いを経験するとき、恐れてはいけません。なぜなら、その後にのみ、美しい霊的体験の時期が訪れるからです。人生の戦いに立ち向かう準備ができていない人は、スピリチュアルな人生にも準備ができていないのです”
もしあなたが心から義務を果たし、主に降伏するなら、占星術師の後を追いかけないことです。なぜなら、ほとんどの場合、彼らは間違ったアドバイスをして、あなたに間違った助言をするからです。
偉大な詩人であるカヴィール・ダスは、”私の主の栄光は至る所にあり、私はこの栄光を求めに行き、この栄光の一
部となった “と言っています。
これが献身的な人の生き方です。あなたはすでに神の栄光の一部なのです、何を心配しているのですか。ハレ・クリシュナ」。
半世紀以上にわたって占星術の研究とインド占星術の世界への普及に尽力した著名な占星術師、カタムラージ・ナラヤン・ラオ博士のインタビューから。(Jyotish)