メモ:シュリーラ・プラブパーダによる講座 10月4日1972年, シュリーマド・バーガヴァタム(第1篇・第8章・第32節)
priyasya, yadoḥ priyasyaと言われています。ヤドゥ王は奉仕を捧げることで、クリシュナにとても愛されるようになりました。
priyasya。クリシュナが献愛者にとってとても大切であるように、同様に、献愛者もクリシュナにとってとてもとても大切です。もう一つの節があります。sva-pāda-mūlaṁ bhajataḥ priyasya [SB 11.5.42]. Sva-pāda-mūlaṁ bhajataḥ priyasya:“もし人がクリシュナの蓮華の御足に従事するならば、その人はとても、とても愛おしくなります。” Sva-pāda-mūlaṁ bhajataḥ priyasya. bhajataḥとは、ただクリシュナの蓮華の御足に奉仕することに従事している者は、他の仕事を持たない。そして、priyaになりさえすれば、つまり、クリシュナにとって親愛なる存在になりさえすれば、すべての問題は解決します。大金持ちの親愛なる子供になったとして、どこかに問題がありますか?自動的に面倒を見てもらえます。大富豪の大切な子供になったのだから、問題はないでしょう。何の問題もない。同じように、私達はクリシュナにとってとても愛しい人にならなければなりません。そうすれば、問題はすべて解決します。